「束縛」されすぎれば、苦しくなるし
されなさ過ぎても、不安になる。
なにごとも過ぎるという事は、害になるものですが。
「あなたらしい理想の生き方」を創りあげる
マインドアッププロデューサーの加藤朱実です。
束縛をしてしまう心理とは
1:相手を信頼できていない
異性の友達が多いとか、以前浮気された経験があるとか
で、相手を信頼できず、必要以上に連絡を求めてしまう
2:自分の思うようにしたい
考え方、行動、相手の時間を自分の思うようにしたい
という欲求が束縛という形になる
3:愛されているか不安
愛してるの言葉が無いとか、スキンシップや連絡が以前より
少なくなってきたという不安が、束縛という形になる
4:自分に自信が無い
愛情をいっぱいもらっているのに、素直になれ無いので、束縛という形で
自己肯定したい
5:甘えたい
甘えたい、愛されたい、大切にしてほしいという気持ちを
素直に表現できず、束縛というかたちになる
6:不安
大切な人を失ってしまうかもという不安が束縛という形になってしまう
この束縛は、パートナーに対しても
子供に対してもやってしまう人がいます。
相手を信じきれず、自分の思うようにしようとしても
相手も意志のある人間です。
特に大人同士なら、束縛が我慢の限界を超えれば、
去っていくでしょう。
子供に対してなら、ある時期までは素直に聴くかもしれませんが、
必ず、いつか反動がやってきます。
お互いに自立した関係が長く続く秘訣なのだと思うのですが。
束縛されていると感じている人自身も
自立が出来ていないのかもしれません。
パートナーとの関係の場合
その束縛が「愛」だと勘違いしている場合があります。
お互いの気持ちのいい距離感を伝える必要があります。
私が我慢すれば、あの人は機嫌がいいからといって、
我慢している人がいますが、DVにまで、発展する可能性もあります。
早い段階で、見極める目が大切ですよ。
子供たち
自分で考えることが出来る年齢になったら、
親を客観的に見て、冷静な判断をする必要があります。
子供と言っても、高校、大学まで行っている年齢なら、
親はあなたに(将来のあなたに)依存して、束縛しているのかもしれません。
あなたの未来は、あなたが選ぶ権利があります。
親の束縛がひどくて、自分の進む道を安易に変えてしまうのは、
後々、後悔するかもしれません。
どうか、親だけでなく、他の大人や先輩達からのアドバイスも
貰ってください。
束縛は、「愛」ではありません
では、束縛しません、されません。
自分のエネルギーをアップし、自分パワースポットを目指しましょう。
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