私自身がパワースポットになる
「あなたらしい理想の生き方」
を創り上げる
マインドアッププロデューサー
加藤朱実です。
昨日のレターでは、
自分に自信を持つということは、
自分自身との信頼関係がきづけているか
ということです。
自分にはできてないかもという方
他人にはできて、
自分にはできないってどゆこと?
でした。
▼おさらいはこちら
http://test.mazemazekozekoze.com/archives/zinnseihazibunndetukuru/1901
ということで、本日は、
自分と信頼残高のお話をしますね。
自分との信頼関係を築けているかどうか
を見ていきましょう。
1:相手を理解すること
⇒自分を理解すること
2:小さなことを大切にすること
⇒自分を丁寧にあつかうこと
3:約束を守る
⇒自分との約束をまもること
4:期待を明確にすること
⇒自分が行うことの期待が明確かどうか
5:誠実さを表す
⇒行動に一貫性があり、裏表がないか
6:信頼残高をひきだしてしまったら、
誠意をもって謝る
⇒自分に謝る(インナーチャイルド)
自分自身に好意的に接することが大切です。
インナーチャイルドという言葉
を聞いたことがありますか?
インナーチャイルドは
「内なる子供」と訳されますが、
子どもの頃の記憶や感情の事を言います。
コアな部分では、
そのインナーチャイルドの
記憶によって心が作られ、
あなたが出来ています。
インナーチャイルドの記憶を
書き換えるとか、癒してあげるなど
のセミナーもありますが、
私は、自分の内なる子供
(インナーチャイルド)には、
大人になった私を信じてもらう必要がある
と思っています。
あなたの中に小さなあなたがいて、
その小さなあなたは、
大人のあなたを信じていない部分がある。
それが、自分に自信が無い
自分を信頼できない
ということにつながると思っています。
では、どうしたらいいのか?
それは、
インナーチャイルドと約束をすることです。
どんな約束かというと、
あなたを見捨てない。あなたを守る。
そして、内なる子供がやりたい
と想うことをやってあげること。
あなたの内なる子供は、
何をしたいと言ってますか?
何をしたくないと言っていますか?
もちろん、大人社会の中で、
すべての事を
インナーチャイルドに
任せるわけにはいかないでしょう。
ですが、インナーチャイルドの声を
これ以上無視することも
結局は、大人のあなたが、
あなたに自信が持てない
ということが、
ずっと続くことになるのです。
インナーチャイルド=ココロの声
ココロの声を
これ以上無視しないでください。
ココロの声に正直に耳を傾け、
ココロを傾けてください。
嫌なことをやめる、避ける
やりたい事をやる
ということの事の頻度を上げること。
嫌なことをやめる、避ける
やりたい事をやるというと、
そんなことできないという言葉が、
すぐに返ってきます。
私は、すべて とは言っていませんよ~~
もう一度言いますね。
嫌なことをやめる、避ける。
やりたい事をやる事の
頻度を上げること。
そして続けてあげること。
ココロの中の子供が求めていることを
少しづつしてあげること。
ココロの中の子供と
約束して、行動して、
心の中の子供との信頼関係が
築かれていきます。
ココロの中の子供は、安心します。
安心すると、ココロの中の子供と
あなたとの距離感がなくなります。
そうすることで、
どんどんあなたのあなたに対するイメージ
セルフイメージが変わります。
セルフイメージが変われば
必ず、現実が変わります。
まずは、ココロの中の子供
(インナーチャイルド)
が求めていることを聴いて実行しましょう。
現実を変えたいならね^^