女性起業

自分だけの倖せを考えるのではなく、感動や笑いを与える達人になろう

2018年3月13日

与えることに、喜びを感じたことはありますか?あなたが成倖したいなら、あなたが幸せに成りたいのなら、まずは

与える達人になろう

マインドアッププロデューサーの加藤朱実です。

与える達人になることで、自分に何かいいことあるの?なんて思いましたか?
思いますよね。

人は、自分が1番かわいいと思うようになっています。

だから、自分になんの得もないのに、なんで、与えなきゃいけないの?

と思うことは、ごく自然なことだと思います。

なんの得があるの?

最終的に、どんなお得があるのかは、結果を見なければわかりません。
しかし、あなたが豊かになることは確かなことです。

 

与える達人になるになるには

1:自分から人に与えていくこと

2:相手の欲しい物を察する力をつける

3:相手が感動するものを渡すことができる力をつける

と、私は考えています。

 

ビジネスでも、家庭の中でも職場でも

 

どの場所でも、与える達人になれれば
愛されること、間違いなし!だと思います。

 

プレゼント多

自分から人に与えていくことを
なぜか、損した気分になる人がいるようです。

 

与えるとは、物を与えるサプライズする

 

という意味だけではありませんよ。

 

例えば、職場で、掃除が当番制になっていなくて
いつも私ばかりがごみ箱をかたずけている

 

と言って、憤慨していたお嬢さんがいらっしゃいました。

 

嫌ならやめれば?

と言えば、私がやらないと誰もやらないというし

 

当番制にすれば?と言えば、
むにゃむにゃ言ってるし

 

結局ね、彼女はごみを片付けるのが嫌なんじゃなくて

ねぎらいの言葉がない
当たり前だとおもっていることに腹が立ってきたのね。

人からのねぎらいの言葉や
ものが欲しくて、し始めたわけじゃないのにね。

 

でもね、こういうことってあるあるでしょ?

 

当番制にもしないやらないことも出来ない
のならば、どんどん与え続けちぇばいいじゃない。

 

ねぎらいの言葉がないといってぶつぶつ言いながらやるより

 

腹を決めて、気持ちよく与え続けたら、

人間からのお礼より、神様からのお礼が来るかもよ笑

 

伊勢

 

神様からのお礼を待つわけじゃないけど
やるなら、徹底的に自分から与えましょうよ。

ビジネスでも同じです。

自分が窮地になるほど人に与えなくていいけど

 

自分に余裕があるのに人を助けない人もいるでしょ?

 

それは、あいつのシゴトなんだからとか言って、

 

他の人が助けようとしていることまで
阻止する人とか起業家同士でも

自分が自分が自分がが強すぎる人や、

もらうだけもらって相手には何一つ与えないって
人もいるけどね

 

そういう人は、いつか表舞台から消えます。

 

いい人すぎて、使われるだけ使われて用がなくなったら捨てられるなんて、

悲しいことがないように相手をよく見極める必要はあります。

 

(恋愛も同じ)

しかしながら、やっぱり

自分に人脈があるのなら

自分に時間があるのなら

自分に経済力があるのなら

 

余裕の部分で自分から与えられる人でありましょうよ。

 

2:相手の欲しい物を察する力をつける。

3:相手が感動するものを渡すことができる力をつける

 

2番は、察すると書いてあるので、本人には聞かない
で渡すことを意味しています。

 

3番は本人に聞いてもいいし、聞かなくてもいい
とにかく、感動を与えるものという意味です。

さて、サプライズべたの私が言うのもなんですが、

しかも、地球タイプの私が言うのもなんですが・・・・。

 

プレゼントというと物が浮かぶかと思いますが

 

プレゼント

物だけではなく、手紙、声これも最高のプレゼントになるんですね。

 

先日、携帯会社のイベントで昔使っていたガラケーの復活
というのをやっていました。

 

ご夫婦がまだ恋人同士だったころの
ガラケーがよみがえる懐かしい時代が思い返されます。

 

孫の小さいときの写真がよみがえる

懐かしい思い出とともに手元に帰ってきます。

 

今は亡き、母の声がなぜか消さずに残っていた。

久しぶりに聞いた母の声に涙が止まらない。

 

なんとも、粋なイベントですよね。

 

 

ある本に書かれていたことです。

今日お逢いする仕事先の方たちは、いわゆる
セレブといわれる方々。

 

何をお土産にお持ちするのかどうしたものか・・・・

 

暑い夏の日

 

高級なアイスをチョイス

 

しかし、人数を考えたらとてもとても全員分は
買えない。

 

と、いうことで、

高級アイスを5人分後は、ガリガリ君沢山
をお持ちしたそうです。

もちろん、言葉も添えて

「皆さんは、こちらの高級アイスしか
お口にされたことがないと思いますが、

私のような庶民に人気のアイスもぜひ、
召し上がっていただきたくて

な~んて、
ほんとはお財布の問題なんです(笑)」

 

以外に、皆さんガリガリ君に
食いついたのだとか。

 

うわ~~懐かしい!
今はバージョンが増えたんだね。

 

子供のころ、食べさせて
もらえなかったんだよね。

 

結構いけるんだねええ

 

なんて、会話が飛び、なごやかなムードで
仕事がはかどったそうです。

 

無難なもの、はやりもの、時のもの、本人が欲しい物

思い出のもののリメイク、心使い、気遣い

いろいろなプレゼントがあると思います。

 

 

何を渡すにしても相手のことを思いながら渡せる人でありたいですね。

 

カテナ

 

 

 

-女性起業
-, , ,

Copyright© アントレスタイルアカデミー , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.