仕事と子育てを両立できる
”起業マインド”と”起業スキル”を
身につける第一歩！
自分の可能性を最大限に
広げたいあなたへ♡
マインドアッププロデューサー
加藤朱実です。
やる気スイッチを心理学的に言うと、
動機づけというものになるのですが、
1：生理的
2：外発的
3：内発的
の3つがあります。
1の生理的とは、生きていくための
食、睡眠など、原始的なスイッチ。
2の外発的とは、人に言われて
スイッチが入るもの。
または、スイッチを
いれなきゃいけないなあ
という感情で入れるもので、
自分の以外の人から、
無理やる入れられるスイッチ。
3の内発的とは、自分の興味、関心、
痛いこと逃避自分がやりたいと
思う感情のスイッチ
で、例えば、
起業ということになると
3の内発的動機づけですよね。
動機づけとしては、1番行動が伴う
動機付けです。
さて、ここからが重要。
1番行動が伴う動機なのに
スイッチが入らないのです。
なぜでしょうか？
それは、やる理由がない、
小さい、緩い、
自分じゃなくてもいい
どうせできない
などなど。
要するに
どうしてもやりたいという
どうしてもやらなきゃ
いけないんだという
つよ～～～～い
やる理由がないからです。
例えば、私は、自分の体質を
利用して、これを仕事にしようとなど
まったく思っていませんでした。
なのになぜやることに決めたのか
それは、全然、美しい話ではありません。
今のままだと、自分がダメになるから。
今のままだと、家族の不満が
爆発する日もちかい
と感じたから。
だから、
お金をもらうプロになるのか。
家族以外には、この力を使わないか。
のどちらかに決めようと思いました。
要するに、だれのためでもない
自分のためです。
きれいごとじゃあなかったんです。
私の父が妙に宣伝しちゃったがために
相談業務が増えてしまい、
収入にはならないのに
時間と精神が持っていかれる。
仕事をしながらそんなことを、
これからも続けることは
できないと思いました。
だから、早急に決断するしか
無かったんです。
さて、話を皆さんの方に戻しますね。
特にママ起業は旦那さんがいて、
食べていくことができます。
だから、どうしても自分が
働かなきゃいけない
理由がないんです。
起業を考えたとき、
情報はたくさんあります。
いろいろ調べるにつれて、
起業に伴うめんどくさいこと
をするより
パートの方が簡単に
お金になることは
容易に想像がつきます。
ということは、ママが起業をする
というスイッチはどこなんでしょう。
それは、
遣り甲斐です。
自分だからできることを
社会に貢献したい。
ほかの方と共有したい
お伝えしたい
役に立ちたい
パートで儲けるお金なんて
お金じゃない
もっと稼ぐ、旦那より稼ぐ
などの
感情が強くなければ
スイッチは入らないのです。
スイッチは、
○○なあ～
では、入らないのです。
やってみたいなあ
できるかも知れないなあ
できるかなあ
自分の時間が欲しいなあ
これではスイッチは
入りません。
まずは、起業を考えているのなら、
あなたのやる理由にスポットライトを
当ててみてください。
私のような理由でも構いませんよ。
やるための強い理由には、
二通りあります。
一つは
自分の中の痛い
ことを止めるためです。
もう一つは、
自分の中の欲を満たす
ためです。
この2つから、自分のスイッチを
考えてみてください。
でてきたなら、
起業、スタートです。
出てこないうちは
焦らなくていいと想いますよ。
キラキラママに翻弄されないで
くださいね。