人の事は良くわかるけど、自分の事となると・・・・。
起業家さんたちは、この言葉に重みを感じるのではありませんか?
私もそうなんですけどね。
”自分自身がパワースポットになる!”
「あなたらしい理想の生き方」を創りあげる
マインドアッププロデューサーの加藤朱実です。
人の事を見て、あんな風にはならない、なりたくないと想うことってありますよね。
どんな言葉を発している人を嫌だと思いますか?
どんな態度をしている人を嫌だと思いますか?
どんな姿をしている人を嫌だと思いますか?
まずは、自分が絶対になりたくない自分像を明確に描いてみてください。
私は、なりたい自分を描くという事のレッスンで、この人のようになりたいというイメージ像が出来ませんでした。
一人の人を選ぶことが出来ないのです。
なので、まずは、消去法でやつてみました(笑)
これも、年齢、性別、職業、立場などなどで、違いはあるし、容認できる範囲も違うんですけどね。
突然ですが。私が激怒したお話を(笑)
私はある方から、仕事をお願いされました。
コーチングの講義の仕事です。
その方は、仕事を立ち上げたばかりで、講師を探して見えました。
奥様が講師をしていましたが、手が欲しいとのことで、
もともと知り合いでもあったので、お声をかけて下さったようです。
私でお力になれるならという想いで、お引き受けいたしました。
が、しかし、
私は、パートナーのつもりでしたが、その方は、パートナーという考えではなかつたようです。
想いは、ことばや態度に表れるものですね。
コーチングという仕事を広めている社長が、この態度、この言葉。
驚きの何者でもなかつたです。
仕事をお断りしたことは、今でもよかったと思っています。
こういう仕事をしている人は、こうあって欲しいという想いがあります。
自分もまだまだ、死ぬまで学ぶ身。
大きなことを言えるような、出来た人間ではありませんが、努力はしているつもりです。
イメージコンサルタントやエステティシャンがめつちゃデブで、お顔も姿も整えていなかったら、その方から、商品を買いますか?
弁護士や社労士が、肘でもついて、見下した言い方で、「引き受けてやるよ」のような態度だったら、その方にお願いしますか?
人間性と、マナーと、そして、専門家であることがお願いする最低限の条件ではありませんか?
何が言いたいのかというと、
あなたが、他の方から必要とされたいのなら、あなた自身を整えていく必要があるということです。
態度、言葉、身なり 一度見直してみませんか?