「お朔日参り」とは、毎月1日に神社に参拝することです。
”自分自身がパワースポットになる!”
「あなたらしい理想の生き方」を創りあげる
マインドアッププロデューサーの加藤朱実です。
「朔日」とは新月の事なのです。(昔は)
月の運行を基準としている太陰暦では、1日が新月15日が満月となります。
現在は、太陽暦を使用していますので、1日が新月に必ずなるわけではありませんが、
朔日参りとしての風習が残っています。
新月や満月には神様の力が強く、願が叶いやすいと言われ、
1日、15日に参拝をしたという説もあります。
実は、私、そんなに朔日参拝にこだわっているわけではないのです。
以前、伊勢神宮には、
初夏秋冬の4回は最低行きなさいと言われ(守護霊様にね)
意識して、参拝に参りますが、
最近は、近くに熱田神宮があるじゃないのよと思い、
毎月行けるなら、朔日にお参りしようと単純に想ったわけです。
伊勢神宮&熱田神宮ってことです。
以前にも書きましたが、お参りする神社は、
合う合わないがありますので、どこがいいとは言えません。
やはり、ご自分で、「気」を感じることが一番だと思います。
平日は、人が少ないのですが、朔日はやはり人が多くなりますね。
熱田神宮の中にこころの小径(こみち)という場所があるのですが、
その中での参拝場所でも、並ぶことがあります。
また、スーツ姿の方や、いかにも、ザ・中小企業の社長、経営者が多くなります。
(個人的感想です)
以前伊勢神宮で、あまりの参拝者の多さに、
「気」が滞ってしまい、
とても参拝をする状態ではなくなってしまった事がありました。
3連休の真ん中の時でした。
平日の穏やかな「気」をいつも頂いている私にすると、
沢山の人の「気」が絡むときは、ちょっときつかったです。
どうなるかというと、頭が痛くなり、その場から逃げたくなります。(逃げます)
新月・満月という考え方で言うなら、
その時に合わせていくことが出来る人は、新月。満月に行かれてもいいと想います。
私の見解
朔日にこだわらなくていいので、月に一度は参拝しましょう。
たまにしか合わない人より、顔を合わせる日にちが多い人の方が
ココロが通いやすくなりますでしょ?
神様も同じですよ。
神様に
「よっ また来たな!」
って言われたら、嬉しいよね。
みんなにはわからないだろうけど(笑)
あなたがわからなくても、あなたの守護霊様は、
神様と近くなると嬉しいと想っているから
守護霊様のためにも参拝しに行くといいのよ。
ちょっとスピリチュアルが強かったかな?
私は、自分で、感じるままにお伝えしました。
伊勢神宮の神様では、「よっ また来たね」という経験はないんだけど
熱田神宮の大黒様と恵比寿様では、経験しましたよ。
いろんなご意見があると想うのですが、
最近は、遠慮しないで書くことにしました(笑)あしからず
整理券をもらい、あつた宮餅を購入
私的には、お伊勢さんの朔日もちの方がいいなあ
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