昨日は、冷えは、ココロと身体にネガティブな影響を及ぼすお話をしました。
では、冷えを取る方法とは?
いくつかお伝えしていきますね。
”自分自身がパワースポットになる!”
「あなたらしい理想の生き方」を創りあげる
マインドアッププロデューサーの加藤朱実です。
1:首を温める
☆首、手首、足首の3つの首を冷やさないようにしましょう。
2:湯たんぽ、カイロ、お灸など、あたためグッズを活用しましょう。
☆座り仕事の人は、ひざに湯たんぽをおくのも効果的です。
☆使い捨てカイロは、肩甲骨の間と仙骨付近がおすすめです。
☆マスクは、鼻のどの粘膜、気管支を冷えから守ります。
(寝る時は夏でもマスク着用してます)
3:下着など
☆腹巻は、お腹も背中もあたためます。
☆ズボン(パンツ)の下にスパッツをはきます。
☆締め付けない下着(補正効果の高い下着は、身体を締め付け冷えの原因になります。)
☆靴下の重ね履き(5本靴下をはき、もう一枚靴下をはきます。)
4:食べ物、飲み物
☆冷たい飲み物を取らない。水分補給は白湯はお勧めです。
☆よく噛んで食べます。(熱を生み出し、代謝が効率よくなります)
☆食べ過ぎ注意
☆身体を温める食べ物と冷やす食べ物のバランスに注意しましょう。
☆ショウガ、トウガラシ、サンショウ、ワサビ、
カモミール、ローズマリーなど体を温める香辛料やハーブを活用しましょう。
☆天然の調味料を活用しましょう。
5:バスタイム
☆38度~40度のお湯に最低でも10分以上つかります。
(40度を超えると交感神経を刺激するので、冷え取りには効果がありません)
☆就寝30分~60分前にお風呂に入る(体温がスムーズに下がることで、良い睡眠が得られます
☆炭酸泉の入浴剤、お酒、お塩を活用しましょう。
6:薬、タバコ
☆消炎鎮痛薬、降圧薬、抗不安薬などのお薬は、長期服用で体を冷やす
☆タバコは、全身が酸欠状態になり、代謝が低下します。
7:運動
☆歩幅を大きく早歩きのウオーキングを30分
☆こまめに動く、ぞうきんがけ、窓ふきなどの掃除も良い運動になります。
☆ストレッチ。
8:ストレスの軽減
☆自律神経のバランスがカギです。
☆腹式呼吸
☆居心地の良い空間を創ります。
☆笑う(笑える環境や人との繋がりを意識する)
☆好きな香りをかぎましょう。
(あたために効果がある香りは、ジンジャー、ローズマリー、
オレンジ、ゆず、ゼラニウム、マジョラムスイート)などですが、
好みの香りであることと、天然ものであることが必須です。
9:ツボ、マッサージ
☆冷えに良いツボを押します。
☆耳と首、腕と太もも、足の裏のマッサージ
なんだかたくさんあるように感じるかもしれませんが、
ちょっと意識するだけのことです。
とてもお手軽なことばかりです。
全て、私はおこなっています。
ながらでできることは、ながらやりです。
なぜなら、昨日のブログで書きましたが、
思考停止、行動停止が起きるからです。
冷えは、その第一歩なのです。
これらを意識することで、
救急車を呼ぶような、頭痛や腹痛、
イライラ、落ち込み、
(心の問題は、心理学やコーチングなどの力もありますが)
は、無くなりました。
原因はほかにもあったかもしれませんが、意識するようになってからは、
救急車を呼ぶほどの激痛や、過呼吸はなくなりました。
穏やかに、健やかに暮らしたいと、誰もが願っています。
私は、すべての方にパワースポツトになっていただきたいと想っています。
冷え取りは、パワースポツトになるために、手軽で、簡単にできることです。
是非、日々の生活に取り入れてみてください。