女性起業家の悩み

ナスDから学ぶ感謝するということ。感謝されるということ。

マインドアッププロデューサー加藤朱実です。ナスDという人をご存知でしょうか。本名は「ともより たかひで」さん テレビ朝日のテレビプロデューサーです。

先日ナスDが出ている番組を見ていました。

 

 

 

 なすd

 

 

子供たちが家にいたころは、子供たちがこの番組を予約していました。

子供たちが見るときに一緒に見ておりました。

 

 

先日ナスDを久しぶりに見ました。

 

 

画面は、開拓されていないジャングルの奥地

 

 

そして、ナスDは生きたもこもこした幼虫を食べていました。

 

 

よく、芸人さんなどがわ~とかぎゃ~とか言って
食べる番組がありますが

 

 

彼は、

 

 

 

とにかくおいしそうに

 

 

「新鮮な生の食事でしょ。

現地の人の食事をいただいてるんでしょ。

 

 

朝から、僕のためにこんなにも取ってきてくれたんでしょ。

 

 

感謝しかないよね。

 

食べないなんてありえないよね。

 

 

すっごいうまいよ。

 

 

ミルクよりあっさりしてて・・・」

 

 

用意してくれた50匹を全て完食したナスDでした。

 

 

 

本当は、テレビの裏側の人です。

なのに、すっごい人気ものになっちゃいました。

 

 

ぶっ飛んでます。

いろいろとバケモノです。

 

 

彼がアマゾンの人たちにも人気者になる理由は、

 

 

 

相手に対する感謝の気持ちが、相手に伝わるからなんだろうなあ

 

 

と、感じました。

 

 

感謝を表す形っていろいろあると想います。

 

 

日本人は、シャイで言葉にするのが苦手な人が多いし

 

 

遠慮をすることが文化だしね。

 

 

ビジネスでも、がつがつってやあよねっていう人が多い。

 

 集めるのではなく集まる集客。

Facebookで応援とかはもう古い。

この部分のお話は、いずれまたしたいと想います。

などといっていらっしゃる方もいますね。

 

デモね。

自分だからできる、相手を喜ばせることって何だろう

自分だからできる、相手を想うことって何だろう

 

自分だからできる、相手を大切にするって何だろう

 

という視点でみていると、

 

自分だからできることをへんに遠慮して隠しちゃうなんて
おかしなことなはずだよね。

 

 

アマゾンの奥地の人たちは自分たちにできる、最高のおもてなしをして

 

 

そのおもてなしを、最高の笑顔で感謝するナスDがいる。

 

 

素敵なことじゃあないですか。

 

 内宮

 

なのに

ここにお金(ビジネス)というものが入ってくると、途端に
オクユカシクなるんだよね笑

 

 (私もですが・・・)

 

 

知らせたいのに、知らせない。

知って欲しいのに、知らせない。

 

 

 

がつがつしてると思われたくない。

 

嫌われたくない。

 

 

デモ・・・・

知って欲しい。

 

 

 

というジレンマの中でもやもやしてるんですよね。

 

その商品、そのサービスを感謝してくれる人は
いらっしゃるはずです。

 

喜んで下さる方はいらっしゃるはずです。

 

 

そういう喜んでくれる方をもっと広げて行くことも

 

 

あなたの使命なのではないでしょうか。

 

 

 

ナスDにはナスDの使命があり私には私の使命があり

 

 

あなたにはあなたの使命があります。

 

 

その使命を全うするには

 

 

あなたを知っていただくことが必要なのだと想うのです。

 

 (私も同じくです)

 

 

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