自分の可能性を最大限に広げたいあなたのための
起業初期の基盤を創る
マインドアッププロデューサー加藤朱実です。
本日は、時間を自分の意志でコントロールするマインド
をお送りします。
日々の生活の中で、リズムを乱されること、
ありますよね。
突然の子供の病気や怪我は、子供を持つママなら
経験済みですよね。
1日や2日で終わるならいいけど、
入院なんてことになればもっと予定が狂うでしょう。
しかし、これは想定内です。
その他に、シゴトの予定を狂わせられる
突然のアポってなにかありますか?
セッションでこんなことを言っていた方がいらっしゃいました。
休みの日に、姑が突然やつてくるとか電話で長く話されるとか
予定していたことが大きくくるってしまって、本当に困ると。
確かにね。
私も断ることが苦手な人で、人に振り回されていた時が
あったのでこの方の気持ちもわかるのです。
お勤めをしながら、相談にのっていたころ
(相談料はいただいていませんでした。)
日中はシゴトですので、夕方から夜に電話
がなり、私は、夕飯の準備をしながら
電話相談をしていました。
時には、夜中に電話が鳴ることもありましたし、
早朝の子供たちのお弁当を作っている時間に
電話が鳴ることもありました。
当時は、断るとか明日電話ください
とか、そういう事すらできなくて、
というより、してはいけないと
勝手に思い込んでいたのです。
しかし、何年もこの状態が続くと
さすがに自分がおかしくなってきました。
そして、私は変わりました。
私の時間は私が決める事が出来る。
振り回されてしまう自分に問題があるのだと。
それから徐々に時間というものの扱い方を変えていきました。
今でもまだまだ、改善点はありますが
さすがにあのころのような振り回されていると
感じることは、一切なくなりました。
自分が自分の時間を決める主となりました。
誰のために時間を使うのか
何のために時間を使うのか
突然、自分の時間を誰かの為に
使わなければならなくなる時があります。
その時の為に、シゴトの時間に余白を設けています。
要するに、何をしてもいい時間です。
この何をしてもいい時間に、本来するべき時間にできなくて
押されてしまっているシゴトをしたり、
何も問題が無ければ、どこかに出かけることもあります。
お客様がいつお越しになるかわからない。
そういうお仕事の方は、どんな工夫をすればいいのか
を考えていきたいですね。
例えば、*いつも自分じゃなければならないのか
*対応しない時間帯を決めることはできないのか
*そもそも、それはどれくらいの頻度のものなのかを
正しく統計を取るなどして、対策を練ることはできないのか
起業をしようと思うなら他人にコントロールされる
時間の使い方は極力排除したいのです。
限りある資源の使い方を自分でコントロール
出来るように誰のために時間を使うのか
何のために時間を使うのかを決めること。
断りづらいとか申し訳ないとかの感情はいらないものです。
もう一つは、急なことが起きた時の為用の時間対策を作っておくこと。
忙しいという言葉、心を亡くすと書きますね。
使い古された言葉ですが・・・。
忙しいと1回言うごとに(想うごとに)
人や物を雑に扱ったり、
自分自身を丁寧に扱うことを忘れていく
と、想ってください。
毎日が忙しいと思っている方は、もしかしたら、
忙しいのは、自分の時間配分が
間違っているだけかもしれませんよ。
倖せな人生を生きるために自分の時間、見直してみませんか?
余談ですが、
「急に仕事が入ったので、○○はキャンセルします。
楽しみにしていたのですが、申し訳ありません。」
という方シゴトは勝手に入りませんって
(*_*)
あなたが入れなきゃ、あなたがOKしなければ、シゴトは入りません
(笑)
シゴトだと言えば事が穏便に済むと思っていてはいけません。
(特に男性に多いですが)
どうしても、そのシゴトを入れなければならないのならば、
前からの約束をキャンセルをしてまでも、
どうしてもしなければならないシゴトだという事を伝えましょう。
たとえ、先に入れていた約束が遊びの約束でもです。
個人でシゴトをしていくうえで、信用はとてもとても
大切なものです。
起業家さん同士なら、特に気をつけたほうがいいですよ。
ママ起業家に時間管理は必須のチカラ!
子育てと仕事を両立する起業スタイルを
手に入れたい方は、、、